世界の歌唱へ飛躍

シャンソン、カンツォーネ、日本歌謡歌手：小野寺英明

今から8年程前の事ですが、ピ−ノ先生のお弟子さんで、以前から知っていた方が先生に師事しまだ月日も経っていないのに突然に声、歌唱がレベルアップしたのを聴いてびっくりして、その方にピーノ先生を紹介して頂きました。レッスンを受ける様に成って僅か半年経った年末に、日本で一番の歴史の有る都内シャンソニエの歌唱コンクールで優勝しました。当時は今よりもずっと高いレベルの時代で全国からセミプロの方が多く出演していました。
実は私は独学で10年以上挑戦し続けて入賞出来なかったのです。
優勝曲は教えて頂いた２曲目のカンツォーネ「愛の詩」でした。
その後、２箇所のシャンソニエの「お客さんのコーナー」で練習で歌っていた処を認められて、
１箇所ではピ−ノ先生との共演を年に数回、また都内で一番流行っているもう1箇所のシャンソニエでは毎月1回のレギュラー出演をする様に成っています